こんにちは！べちです。 節約生活のなか、GR86のカスタムに没頭している会社員です。
車のカスタムで定番ともいわれるLED化ですが、
「簡単に交換できるものなの…？」
「お店に頼むとお金かかりそう…」
と、思う人も少なくないと思います。
しかし、意外と簡単に交換できるものなんです！
そこで今回は、マップランプの交換手順を、写真付きで３ステップで解説します！
準備するもの
準備するものは、以下の3つです。この3つがあれば、内装のどの箇所もLED化できます。
それぞれの用途について、簡単に説明します。
内張りはがし
カバーを外す際に使用します。先端の厚みが薄いものがいいです。
マイナスドライバーでも代用はできますが、傷をつけやすいため、樹脂製のものがおすすめです。
この工具は、車種こだわらず、使用する機会が多い工具なのでいざという時に持っておくと便利です。
マスキングテープ（あれば）
カバーを外す際に使用します。のり跡が残りにくいものがいいです。
内張りはがしでカバーを外す際に、傷がつかないように養生する用です。
樹脂製の内張り剥がしを使えば、傷がつく可能性は低いですが、心配な方はあった方がいいと思います。100円ショップで購入可能です。
軍手（あれば）
バルブを交換する際に使用します。指先がゴム製で滑りにくいものがいいです。
電球が熱くなっている場合があるので、火傷防止用です。こちらも100円ショップで購入可能です。
交換直前に点灯していなければ熱くないので、無くても問題ありません。
取り付けたバルブ
今回取り付けたバルブは、「ピカキュウ」というメーカーの
「T10 日亜3030 9連 T字型 ルームランプ用LEDウエッジバルブ」です。
このバルブを選んだ理由については、
「ルームランプをLED化！【マップランプ編】取り付けたバルブを紹介」をご覧ください。
交換方法
①カバーを外す
カバーの奥側（フロントガラス側）に内張りはがしを差し込み、外します。
②電球を外す
電球を垂直に引っ張り、抜きます。
③LEDバルブをつける
LEDバルブを垂直に差し込みます。
あとは、これまでと逆の手順でカバーを戻せば、完了です！
まとめ
今回は、マップランプの交換手順について紹介しました。
５分程度で簡単に交換できるものになっているので、ぜひDIYでやるのもいかがでしょうか！
他のLED化については、ぜひ別記事をご覧ください。
